Symbol SDK とは Symbol コンポーネント、このような追加ツール、ライブラリ、アプリケーションなどを作成するための主要なソフトウェア開発ツールです。高度な抽象化により、開発者は特定の API 詳細ではなく製品に集中できます。
Symbol SDK では以下のプロパティを実現するために、各プログラミング言語間で同じデザインを共有しています:
素早く言語に適応する: 例えば Java 用の Symbol SDK ライブラリがありますが、 C++ 用を必要な場合もあるでしょう。どちらの SDK も同じデザインを共有しているため、ライブラリを素早く書き直すことができ、構文を言語に合わせるだけです。この原則はコード例、プロジェクト、アプリケーションなどにも適用されます。
開発者間での知識の凝縮/共有: 全開発者は Symbol を使用するプロジェクト間を切り替えられる必要があります。同じデザインを共有することで、プロジェクト間で同じベストプラクティスを共有します。
素早い SDK のアップデート: Symbol SDK から、それ以外へ特定の改善を素早く移行できます。ある言語において発生したバグは、速やかにチェックされ、修正されます。
言語 |
リポジトリ |
リファレンス |
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TypeScript& JavaScript SDK |
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Java SDK |
Symbol SDK の使い方を学ぶには ガイド付き実装サンプル を参照してください。
新しい SDK を作りたい場合は 開発ガイドライン を確認してください。
Symbol 開発者は Symbol に改善および新機能を追加する他のライブラリを作成しました。
名称 |
説明 |
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譲渡可能、更新可能、ブランド付け、共同所有のブロックチェーン公証 |
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Symbol 用 HD ウォレットを扱うためのライブラリ。 |
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Symbol 用 QR ライブラリ |
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Symbol 用URI スキーマライブラリ |
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Symbol でシャミア秘密共有を実装する。 |
公式のライブラリとなるためには、 NEM Improvement Proposal を通して提案する必要があります。
議論され受理された仕様
新しいライブラリは Symbol 開発者の間でレビュー、テスト、共有されます。
ライブラリは同じ仕様のサードパーティプロジェクトと互換性があります。